ご質問詳細
-
古布・古着の回収について知りたい。
-
〇古布・古着の拠点回収再開
市では資源の有効活用を図るため、古布・古着の拠点回収を実施し、市が指定した業者をとおして、東南アジアを中心にリユース・リサイクルしていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、流通経路がひっ迫し、円滑なリユース・リサイクル体制を維持することが困難なため、令和2年5月より拠点回収を休止してました。
感染症が収束し体制が整いましたので、令和6年4月1日（月）からすべての古布・古着の拠点回収を再開いたしました。市民の皆様にご理解と、可能な範囲でのご協力をお願いします。
○新潟市では、
・帆苅商店 北陽倉庫 （北区北陽2-802-1）
・信越リサイクル （東区下木戸1-18-17）
・鈴木商店 （中央区美咲町2-3-7）
・新潟市陸上競技場 (中央区一番堀通町3-1）
・亀田一般廃棄物処理場 （江南区亀田1870-1）
・新津クリーンセンター （秋葉区小口1289-1）
・白根環境事業所 （南区臼井2135-1）
・清掃事務所 （西区小新2028-1）
・鎧潟クリーンセンター （西蒲区鎧潟12618）
の市内9か所で古布・古着の拠点回収を行っております。
※12月29日から1月3日は回収しません。
※排出の際の路上駐車はおやめください。
なお、市陸上競技場駐車場は10分未満まで無料です。
＜回収するものの例＞ ※ホームページ「対象品及び対象外品一覧」参照
衣類（綿、羊毛、絹、麻、化繊、皮革）、ハンカチ、スカーフ、肌着類（ブラジャー、スリップ、ガードルなど。ただしパンツ・くつ下を除く）、カーテン（レース含む）、毛布（ウール、アクリル含む）、シーツ、和服帯、帽子 など
＜回収しないものの例＞ ※ホームページ「対象品及び対象外品一覧」参照
濡れたもの、汚れたもの、破れたもの、穴の開いたもの、布団、座布団、じゅうたん、電気毛布、こたつの下敷き、スリッパ、便座カバー、ペット用の毛布やタオル、裁断くず など
＜排出ルール＞ ※ホームページ「古布・古着のリサイクル」参照
拠点に出す場合は、洗濯をして、折り畳んでひもで縛るか透明・半透明の袋に入れて、決められた時間・場所に出してください。
＜処理＞
回収した布類は国内外で中古衣料として活用を進め、活用できないものは工業用のぞうきんや軍手の材料として利用します。
【その他の紹介】
新潟市ではなく、身体障がい者通所授産施設もぐら工房でも回収していますのでご利用ください。
●お問い合わせ先●
環境部 廃棄物対策課 TEL 025-226-1407
身体障がい者通所授産施設もぐら工房 TEL 025-260-3700 -
- FAQ番号：B000252215
- 最終更新日：2024/05/23
-
-
-
関連するご質問
はい