ご質問詳細
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法定外公共物の売払いで、「既往使用料」というものがありますがこれは何ですか。
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既往使用料とは、簡単に言えば土地使用料です。
法定外公共物の売払い等で、土地の使用（占有）の事実が確認されると、地方分権一括法により国から譲与を受けた日（平成13年4月1日から平成17年3月31日の間で、譲与日は町名や字により異なります。）から、売払い契約日の前日までの期間に対して土地使用料が発生します。
計算式
既往使用料＝固定資産評価額×需給関係の修正×100分の1.75×面積×期間
注）固定資産評価額・・・国から譲与を受けた年度の固定資産税
需給関係の修正・・・土地利用形態や利用目的により「0.5」「0.7」「1.0」のいずれかの数値が入る。
100分の1.75・・・１年あたりの割合（0.0175％／年）
＜お問い合わせ先＞
財務部財産活用課 電話025-226-2382（直通）
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- FAQ番号：B000242808
- 最終更新日：2023/04/28
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