「下町」とはどこのことを指しますか?
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 江戸時代の新潟の町は,信濃川に面して南北方向にのびていました。 江戸時代の新潟の町は,信濃川に面して南北方向にのびていました。
 そして,町の南端にある白山神社に近い方を「上(かみ)」,遠い方を「下(しも)」と人々は見ていました。
 その名残で「下町(しもまち)」という通称が生まれたようですが,どこからどこまでが「下町」かは,人によって様々で正確な定義はありません。
 最近では,新潟のメインストリートである柾谷小路から北側のことを「下町」ということが多いようです。
 一方,下町に生活している皆さんの実感としては、「下町」とは,五菜掘から北部方面を指すことが多いようです。
 その理由としては,湊町として栄えた歴史を色濃く残している,家並み,商店,小路の佇まいに独特の風情がある,などがあげられます。
 
 <お問い合わせ先>
 文化スポーツ部 歴史文化課 文書館 電話 025-278-3260
 
 
 
 
 
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- 最終更新日:2022/01/13
 
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