ご質問詳細
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燃やすごみの指定袋の材質が変わったのではないか。
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2024年4月から20リットル袋の一部において「お米(資源米)が原料のバイオマスプラスチック製のごみ袋」を導入しました。
従来品と比べ、触ると柔らかい感じがします。お米が配合されている分、従来品より伸びやすい性質がありますが、柔軟性が高いため、従来品より切れやすいということはありません。第三者機関による強度試験も実施しており、必要な強度を満たしていることを確認しています。
ただ、「容量以上のごみを入れる」「鋭利なものを入れる」等することで、切れたり穴が開いたりすることはあります。これは従来品においても同様です。
【参考情報】
<お米(資源米)の使用>
ごみ袋には、新潟市で作られたお米が10%配合されており、従来のごみ袋と比較して、焼却時のCO2排出を10%抑制することができます。
ごみ袋を通じて、環境問題やプラスチック削減について考えていただければと思います。
<導入数量>
・500万枚(年間販売量の1/3程度)
<値段>
・10枚入り200円(税込) ※従来品と同様
≪問い合わせ先≫
環境部 循環社会推進課 電話025-226-1391
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- FAQ番号:A000314302
- 最終更新日:2024/10/25
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