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  • 質問

    小児救急相談事業について知りたい。

  • 回答
    〈新潟県小児救急医療電話相談〉のご案内
    お子さんが急な病気(発熱,下痢,吐く,けいれん,ひきつけ等)にかかられた場合,電話相談を行うことができます。
    〇実 施 日  毎日
    〇実施時間  午後7時~翌日午前8時
    〇電話番号  「025-288-2525(ダイヤル回線)」または「#8000(プッシュ回線用)」
    〇料  金  無料(ただし,電話料金はご負担いただきます)
    〇実施主体  新潟県
    〇協  力  新潟県医師会,新潟県小児科医会

    お子さんの急な病気で,小児救急相談に電話をすると,まず電話相談の主旨等をテープで流し,自動転送されます。すると当番の看護師が電話相談に対応し,専門の判断が必要な場合は小児科医にアドバイスを受けながら保護者の皆さん等からの相談に対する助言を行います。また,新潟県では,お子さんが急病・事故の場合の知恵袋として,お父さん・お母さんの強い味方になってくれることを願って,新潟県医師会の御協力をいただいて冊子を作成しています。

    内容は,新潟県小児救急冊子「こどもの急病・事故」に記載の
    ・上手な医療機関の受診のしかた
    ・こどもの発熱など「気になる症状」や「けが・事故」の際の簡単な対処法
    ・くすりの保管のしかた
    ・救急車を呼ぶ際の注意点
    などです。
    新潟市のホームページの小児救急の「新潟県小児救急医療電話相談事業」からダウンロードできます。

    ※注意事項
    〇休日,夜間における腹痛,発熱など軽症の急病患者は,「新潟市急患診療センター」または「西蒲原地区休日夜間急患センター」へ。ただし,ここでの治療はあくまで応急処置になります。


    〈こどもの救急ホームページ〉
    監修 厚生労働省研究班/公益社団法人日本小児科学会
    夜間や休日の診療時間外に病院に受診するかどうかの判断の参考になるホームページで,生後1ヵ月から6歳までが対象です。発熱・けいれん・ふるえ・はきけなど19の「気になる症状」から選択し,どんな状況か,あてはまる項目をチェックすると,救急車を呼ぶべきか,タクシーなどで病院にいくべきか,準備するものや医師に伝えるべき項目,注意事項などを示します。家で様子を見る場合も,看護のポイントや控えるべき薬剤などがわかります。

    【お問い合わせ先】
    地域医療推進課 電話 025-212-8018

    【国・県などのお問い合わせ先】
    ■<新潟県休日夜間小児救急医療電話相談>及び<新潟県小児救急冊子「こどもの急病・事故>のお問い合わせは下記のとおりです。
    【新潟県福祉保健部医務薬事課地域医療班】電話 025-280-5183
     〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1 

    ■<こどもの救急ホームページ>のお問合せは下記のとおりです。
    【日本小児科学会】電話 03-3818-0091
     〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目1番5号 第一馬上ビル4階




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    [健康][こども全般][新潟県休日夜間小児救急電話相談事業]
    • FAQ番号:A000088014
    • 最終更新日:2019/03/20
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