ご質問詳細
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パスポートの査証欄のページを増やすことはできますか。
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令和4年4月の旅券法改正により,パスポートの査証欄を増やす査証欄増補申請は令和5年3月27日に廃止となっため,査証欄のページを増やすことはできません。
有効なパスポートを持っている方で査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合は,有効期間が現在お持ちのパスポートの残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」(手数料6,000円)あるいは切替申請として新たなパスポート(5年または10年の有効期間・手数料は新規申請と同じ)のいずれかの申請をしていただくことになります。いずれの方法でもパスポート番号は変わります。
【申請に必要な書類】
1.一般旅券発給申請書 1通
・残存有効期間同一旅券申請,5年新規申請,10年新規申請それぞれの申請書を使用してください。
2.有効パスポート
3.写真 1枚(6か月以内に撮影されたもの)
・縦45mm,横35mm,頭上の余白2mmから6mmまで,顔の大きさ(頭上から顎の先まで)32mmから36mmまで
・正面向き,無帽,無背景,目元など輪郭を隠していないもの。
・詳しくは区役所等に備え付けてあります「旅券(パスポート)申請のご案内」をご確認ください。
・同フロアに証明写真のテナントがありますので,そこで撮影することもできます。
■氏名または本籍地の都道府県名に変更がある場合は,前述の書類に加えて以下の書類が必要になります。
4.戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)(6か月以内に発行されたもの)
・新潟市に本籍がある方は,パスポートの申請と同時に戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を請求できます。
・同一戸籍内の方が同時に申請する場合は,戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1通でかまいません。
※現在の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)でお持ちのパスポートの氏名または本籍地の確認ができない場合
は,従前の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を提出していただくことがありますので,詳しくは新潟市パ
スポートセンターへお問い合わせください。
■県外に住民登録がある方で就学,長期出張,単身赴任などにより継続して新潟市に住んでいる方が申請する場合は,前述の書類に加えて以下の書類が必要になります。
5.住民票の写し(6か月以内に発行されたもの。マイナンバーの記載の無いもの)
6.以下のいずれかの書類
・学校の所在地の記載がある学生証または在学証明書(学生が対象)
・勤務先の所在地の記載がある会社の身分証明書(長期出張者または単身赴任者が対象)
・就業期間,居所の記載がある所属会社の社印がある証明書(長期出張者または単身赴任者が対象)
※証明書様式は,新潟市パスポートセンターへお問い合わせください。
・居所の賃貸契約書
・居所の記載がある申請者宛の公共料金請求書または領収書(最近のもの)
※詳細はお問い合わせください。
■未成年者(申請時に18歳未満の方)の申請について
7.申請できるのは5年用の旅券のみとなります。
8.申請書裏面の法定代理人の署名欄に親権者または後見人の署名が必要です。
9.親権者等が遠隔地に在住の場合は,親権者等の署名がある同意書の提出でも差し支え
ありません。(同意書の様式については,新潟市パスポートセンターのホームページ
からダウンロードしてください)
【パスポートの受け取り】
1.申請した日から8日目に受け取ることができます(例:日曜日に申請した場合,翌週の日曜日から受取可能です)。ただし,祝日,年末年始(12月29日から1月3日),休業日がはさまる場合は,この限りではありません。
2.受取に必要な書類等
イ.申請時にお渡しする一般旅券受領証
ロ.有効パスポート
ハ.手数料(収入印紙,新潟県収入証紙により納めていただきます。)
《残存有効期間同一旅券》
6,000円(収入印紙 4,000円,県収入証紙2,000円)
《10年旅券》
16,000円(収入印紙14,000円,県収入証紙2,000円)
《5年旅券(12歳以上の方)》
11,000円(収入印紙 9,000円,県収入証紙2,000円)
《5年旅券(12歳未満の方)》
6,000円(収入印紙 4,000円,県収入証紙2,000円)
※収入印紙,県収入証紙は同フロアの証明写真のテナントで購入できます。
※令和5年3月27日以降のパスポート申請分より,パスポート発行後6か月以内に
受領せず同パスポートを失効した場合で,失効後5年以内に新たなパスポートを申
請する際は手数料が通常より6,000円(収入印紙4,000円,県収入証紙
2,000円)高くなります。
≪お問い合わせ先≫
新潟市パスポートセンター 電話025-226-7744 -
- FAQ番号:A000018718
- 最終更新日:2023/05/10
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