ご質問詳細
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有効なパスポートを持っている方が,氏名,本籍地の都道府県を変更した場合の手続きについて
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有効なパスポートをお持ちの方が,氏名または本籍地の都道府県を変更した場合は,記載事項変更の手続きが必要です。
手続きの方法は2種類あります。
イ.「切替申請」により新しいパスポートを作成する。
・パスポートの残りの有効期間は切り捨てとなります。
・手数料は新規申請と同じです。
ロ.「残存有効期間同一旅券申請」により,現在お持ちの有効パスポートの有効期間満了日をそのままにし,変更事項を反映させた新しいパスポート(残存有効期間同一旅券)を作成する。
・お持ちのパスポートに有効なビザが付いている場合,そのビザの取り扱いについては発行国の大使館,領事館にお問い合わせください。
・手数料は6,000円です。
※いずれの方法でもパスポート番号は変わります。
※同一の都道府県内で本籍地を変更した場合は手続き不要です。
※住所のみが変わった場合は手続き不要です。
【申請に必要な書類】
1.一般旅券発給申請書(イの場合は5年または10年新規旅券用,ロの場合は残存有効期間同一旅券用) 1通
・申請書は,新潟市パスポートセンターの窓口に備えています。
2.有効パスポート
3.写真 1枚(6か月以内に撮影されたもの)
・縦45mm,横35mm,頭上の余白2mmから6mmまで,顔の大きさ(頭上から顎の先まで)32mmから36mmまで
・正面向き,無帽,無背景,目元など輪郭を隠していないもの。
・詳しくは区役所等に備え付けてあります「旅券(パスポート)申請のご案内」をご確認ください。
・同フロアに証明写真のテナントがありますので,そこで撮影することもできます。
4.現在の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) 1通(6か月以内に発行されたもの)
・新潟市に本籍がある方は,パスポートの申請と同時に戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を請求できます。
・同一戸籍内の方が同時に申請する場合は,戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1通でかまいません。
※現在の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)でお持ちのパスポートの氏名または本籍地の確認ができない場合
は,従前の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を提出していただくことがありますので,詳しくは新潟市パ
スポートセンターへお問い合わせください。
■県外に住民登録がある方で就学,長期出張,単身赴任などにより継続して新潟市に住んでいる方が申請する場合は,前述の書類に加えて以下の書類が必要になります。
5.住民票の写し(6か月以内に発行されたもの。マイナンバーの記載の無いもの)
6.以下のいずれかの書類
・学校の所在地の記載がある学生証または在学証明書(学生が対象)
・勤務先の所在地の記載がある会社の身分証明書(長期出張者または単身赴任者が対象)
・就業期間,居所の記載がある所属会社の社印がある証明書(長期出張者または単身赴任者が対象)
※証明書様式は,新潟市パスポートセンターへお問い合わせください。
・居所の賃貸契約書
・居所の記載がある公共料金請求書または領収書(最近のもの)
※詳細はお問い合わせください。
【パスポートの受け取り】
1.申請した日から8日目以降に受け取ることができます。
(例:日曜日に申請した場合,翌週の日曜日から受取可能です)
ただし,祝日,年末年始(12月29日から1月3日),休業日がはさまる場合は,
この限りではありません。
2.受取に必要な書類等
イ.申請時にお渡しする一般旅券受領証
ロ.有効パスポート
ハ.手数料(収入印紙,県収入証紙により納めていただきます。)
6,000円(収入印紙4,000円,県収入証紙2,000円)
※収入印紙,県収入証紙は同フロアの証明写真のテナントで購入できます。
※令和5年3月27日以降のパスポート申請分より,パスポート発行後6か月以内に
受領せず同パスポートを失効した場合で,失効後5年以内に新たなパスポートを申
請する際は手数料が通常より6,000円(収入印紙4,000円,県収入証紙
2,000円)高くなります。
≪お問い合わせ先≫
新潟市パスポートセンター 電話025-226-7744 -
- FAQ番号:A000018624
- 最終更新日:2023/05/10
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