新型コロナワクチンの令和6年度以降の接種の概要、令和5年度以前との変更点を知りたい

  • 回答
    これまでの特例的な体制での接種を令和5年度で終え、令和6年度からは高齢者インフルエンザなどと同じ定期接種に移行します。
    接種に当たっての主な変更点は次のとおりです。

     令和5年度(R6.3)まで → 令和6年度(R6.4)以降

    ●対象 生後6か月以上の市民全員 → 
     65歳以上の市民、60歳以上64歳以下の市民で次に当てはまる身体障害者手帳1級相当の人
     ・心臓・腎臓・呼吸器の機能障がいのある人
     ・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいのある人
     (年齢は接種日時点の満年齢)
     なお、対象外の人も任意接種として全額自費での接種が可能
    ●費用 無料(全額公費) → 原則自己負担あり(金額等は未定)
    ●接種券 市から送付した接種券を使用 → 接種券なし
    ●接種場所 集団接種、医療機関(病院、診療所等)など → 市内の医療機関
    ●予約方法 医療機関のほか、市のコールセンターなどで予約 → 接種を受ける医療機関で予約
    ●ワクチンの配分 国が一括購入、自治体が調整し医療機関等に配布 → 医療機関が各々調達
    • FAQ番号:B000313502
    • 最終更新日:2024/02/28
  • 関連リンク
  • 関連するQ&A
    関連するご質問
  • この情報はお役に立ちましたか?
    よくあるご質問改善の参考とするためにご意見をいただいています。