障がい者のための図書館サービスについて知りたい。

  • 回答
    図書館では、障がい等の理由により来館が困難な方や活字による読書が困難な方に図書館資料をご利用いただけるように、さまざまなハンディキャップサービスを行っています。

    1、在宅障がい者等図書サービス
     図書館への来館が困難な方に、宅配便等を使って無料で資料の貸出を行っています。

    2、活字読書支援サービス
     活字による読書が困難な方に、以下のサービスを提供しています。

    ○録音図書が借りられます。
     「録音図書」とは、読書が困難な方のために許諾を得て作られた音声資料(CD、デイジー資料)です。
     1人2点、2週間まで借りられます。

    ○対面朗読サービス
     ご希望の図書や雑誌を音訳者がお読みします。
     ※機器の取扱説明書や私信は対象外です。

    ○録音資料作製サービス
     ご希望の音声資料が図書館にないときに、音訳した資料を作成します。

    ○国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」が利用できます。
     国立国会図書館が製作・収集した音声デイジー図書などのデータを提供します。

    3、対面朗読室・録音室と読書支援機器等の利用
     中央図書館にある対面朗読室・録音室と読書支援機器(プレクストーク、音声ソフト入りパソコン、点字プリンタ、拡大読書器「よむべえ」等)が利用できます。

    サービスの詳しい内容については、図書館にお問合せください。

    <お問合せ先>
    ほんぽーと中央図書館 電話025-246-7700




    ■検索関連キーワード
    [余暇・文化][障がい者]
    • FAQ番号:B000182013
    • 最終更新日:2024/03/26
  • 関連リンク
  • 関連するQ&A
    関連するご質問
  • この情報はお役に立ちましたか?
    よくあるご質問改善の参考とするためにご意見をいただいています。