下水道工事に際して家屋調査をするのは,何のためにどんな事を行うのですか。

  • 回答
    下水道工事では,周辺家屋に被害が出ないような工法選定し,更に低振動・低騒音等の建設機械を使っております。
    しかしながら,万一被害が出た場合適正な対応が出来るように工事に先立ち工事沿線の建築物の現況調査(家屋調査)として写真撮影などを行っております。
    調査は工事を行う業者が専門の調査員を派遣し行いますが,その際は所有者の方の立会をお願いいたします。
    調査時間は家の大きさで異なりますが,平均でおおむね2時間程度の調査です。
    下水工事が終わったあとの事後調査は行いませんので,家屋などの変状に気が付かれた時は,工事が終わってから1年以内にお申し出くださるようお願いいたします。


    <お問い合わせ先>
     東部地域下水道事務所 電話 025-281-9560
     西部地域下水道事務所 電話 025-370-6370







    ■検索関連キーワード
    [自治会]
    • FAQ番号:B000122902
    • 最終更新日:2017/11/01
  • 関連するQ&A
    関連するご質問
  • この情報はお役に立ちましたか?
    よくあるご質問改善の参考とするためにご意見をいただいています。